内容

cbindgenが生成するvoicevox_core.hをこのリポジトリに追加します。

CIでのこの部分もリポジトリ内のvoicevox_core.hとの比較にします。

Pros 良くなる点

• スナップショットとして機能させることで、意図せぬ変更を防げる
  • cbindgenの仕様変更もあるかもしれない
• もし変更する場合(例: 新クラス設計API #370)でも、手間をかけずにレビュアーが差分を見ることができる
• C APIのE2Eテストで、シグネチャを手書きする代わりにbindgen (dynamic_libraryモード)に生成させることができる
  • 動的にcbindgenする場合順序的に面倒 (「Rustのコンパイル」時に必要なので)。.hがリポジトリにあれば/crates/test_util上に展開するだけ

Cons 悪くなる点

• 一応自動生成ファイルなので、リポジトリの見通しが悪くなるかもしれない

実現方法

1. cbindgenが吐く.hを/crates/voicevox_core_c_api/generated/voicevox_core.hあたりに置く
2. xtask generate-c-headerをxtask update-c-headerとかに変える
3. Actionsを更新
4. readmeを更新

VOICEVOXのバージョン

N/A

OSの種類/ディストリ/バージョン

• Windows
• macOS
• Linux

その他