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以下のような利用者像のイメージで、
- 一般利用者:ウェブブラウザでの利用
- アドバンストな利用者:単元情報+教科書情報のダンプデータ:Excelファイル or TSVファイルの利用
- システム開発者:TTLファイルの利用、SPARQLエンドポイントの利用
現在は、1の一般利用者と3のシステム開発者への提供ができていると思っています。
2 のアドバンストな利用者へのデータ提供として、
単元情報+教科書情報のダンプデータをExcelファイルで提供してはどうでしょうか?
2の「アドバンストな利用者」のイメージとしては、
SPARQLの式をたてたり、JavaScriptのコードが書けたりするわけではないけれども、
Excelの機能を使って、ソートしたり、フィルタを使って必要な行を抽出したり、
Excelの関数を使ってちょっとした加工ができる、学校の教員や研究者などです。
利用例:
- フィルタ機能を使ってある検定年の教科書のみの行を抜き出す
- フィルタ機能を使ってある教科の教科書のみの行を抜き出す
- Find関数を使って、教科書単元タイトルに特定の文字列を含むものを抽出する
- ピボットを使って、高校の教科と種目一覧を出力する
用意するExcelファイルは
- 単元情報+教科書のExcelファイル
- 教科書のExcelファイル
があるといいかなと思っています。
まずは、どんなデータ(列)があるExcelファイルであればよいかを検討するところからでしょうか。